引用:ルクルーゼレシピサイト
ルクルーゼビュッフェキャセロールは、底が広くて高さが浅めなので、とても使い勝手が良いです。私がよく作るのは、日本の食卓に欠かせないきんぴらや肉じゃがなどです。底がフライパンのように広いので、手早く炒めて油や調味料をしっかり食材に回すことができます。
その後にフタをしてしまえば、あとはルクルーゼがお料理をおいしくしてくれます。気密性が高く、食材と調味料の水分だけで、余計な水分を加えることなくこっくり煮上がり、ごぼうならシャキシャキ感がしっかり残り、じゃがいもならふっくら炊きあがります。重ね蒸しもよく作ります。
キャベツや白菜などの野菜の上に、豚薄切り肉や白身魚などをのせて、軽く塩コショウと酒を振ってフタをして弱火にかけるだけなので、メインの一品をルクルーゼにお任せしているあいだにサブ料理の調理に専念することができるので、忙しい日にはとても助かります。
ビュッフェキャセロールは、そのままテーブルに出しても大皿のような感覚で違和感がないところも気に入っています。
深さがないので取り分けやすいですし、他のルクルーゼと同じく、鍋の中の色が白というところも、お料理の色が映えて素敵です。
卓上コンロを使ってすきやきなどするのにもぴったりの大きさですし、フタを外せばオーブンもOKなのでアクアパッツァやグラタンなどのオーブン料理にもよく使います。オーブンからそのままテーブルに出しても見栄えがするので毎日とても重宝しています。
他にもいくつかルクルーゼを使っていますが、食卓に上る率は我が家ではビュッフェキャセロールが一番多いです。
イマイチな点を敢えて挙げるとするなら、フライパンやアルミ鍋に比べると重い点
調理のときはあまり気にならないのですが、洗って水切りカゴに上げるときなどに、重いなぁと思うことがあります。あとは、料理の色が映える鍋の中の白い色ですが、逆に言うと、汚れが目立つということでもあります。
ルクルーゼは焦げ付くことは滅多にありませんが、色が白いので、長く使っていると、鍋底がぼんやりと茶色く汚れたようになってきます。定期的に重曹や酸素系漂白剤で煮沸するようにしています。
ルクルーゼは「大切に長く使い続けたいという方」にオススメ
ルクルーゼのお鍋は少し高価なイメージがありますが、本当にまったく買い替えの必要がありません。
私はルクルーゼを使い始めてもう15年近くになりますが、最初に購入したものでも、新品のときとほとんど変わらずきれいなままです。お料理好きな人はもちろんですが、お料理があまり好きじゃない、面倒だと感じている、そういう方にもお勧めです。
ルクルーゼは、食材を入れて火にかければ、勝手に何でもおいしくしてくれる鍋、しかもお皿に移す手間なくそのまま食卓に出せる鍋なので、料理や配膳にあまり手間をかけたくない、だけど見た目の満足感にはこだわりたい、という忙しい方にこそ、ぴったりなお鍋ではないかなと思います。
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